今年初キャンプだ!
2021年6月26日、27日淡路島チルキャンプで1泊しました。26日の天気は一日中曇り時々軽い雨、27日は午前曇り時々軽い雨、午後から晴れ。気候は半袖で最適!じめじめ無し。
キャンプ場のご家族さん、他サイトのキャンパーさん、短い短い間でしたが、とても楽しい出会いの時間でした。
洲本ICから、ぐねぐね道を20分程度。
私がグーグルで検索した時は住宅地を指してました。実際の場所とは異なっており、「八衢神社」(なんて読むのかわかりません)の近くが正解でした。今(2021.7)調べると地図上に「THE CHILL CAMP」と正確な位置がでてました。目的地はしっかりと調べて行かないとダメですね。
キャンプ場に到着だ!
舗装された道路から、脇道を登ってキャンプ場へ。脇道(広いあぜ道のよう)を進むとすぐに(1分もしない)オートサイト場につきます。今回はここに車をとめさせてもらいました。
田んぼに囲まれた小高い丘にあるキャンプ場。にほへと家にはスケール感が程よく心地の良い場所でした。キャンプ場の敷地自体はむちゃくちゃ広いとは言えませんが、田んぼが広がって開放感があります。
キャンプ場には旦那さん手作りの遊具がたくさんありました。吊り輪のようなもの、小さな砂場、ブランコ、ジップラインなどなど。小さな子から大人まで十分楽しめます!キャンプで宿泊してる子供達やキャンプ場の娘ちゃん含めて、手作り遊具を通じてみんなで遊んでました。
一人で散歩していて、なにげなくジップラインを利用した時、不覚にも声を上げてしまいました(怖)!心の準備が必要です。
デッキサイトは初めてだ!
予約したサイトは期間限定デッキサイト。(普段は「森のサイト(グランピング)」として使用されていた場所のようです。)
トイレが1室(大1、小1)。洗面台が1つ。流しが1つ。シャワー室1つ。シャワーはかわいい小屋の中にシャワーブースが1台(500円/30分)。にほへと家では1時間利用しました。4人でちょうどいい時間。
個人的に、チルキャンプ場で特筆すべきことは迎えてくれたご家族の人柄です。一言でいうと「仲のいい親戚の家に遊びに来た。」感じ。身内感が否めない。いいすぎかな。
ねえねとキャンプ場の小学生の娘さんが同じ学年だったこともあって、ねえねはすごく嬉しかったようです。とてもしっかりした娘さんでした。
情報を共有、紹介するために始めたブログですが、キャンプ場の写真がまったくない!撮ってない!情報を共有するきないんかい!ともう反省です。各施設はチルキャンプさんのホームページ上にうつくしい写真で紹介されているのでそちらを参考にしていただいて、、、
そうだ「淡路島 チルキャンプ」で検索だ!
さあ!ゲットだ!
ということで、以下キャンプ場でいろいろな生き物と出会ったので紹介。
「かぶとエビ」、田んぼに山ほどいました。「かぶとガニや!」と調べてみたら、かぶとエビ。うーん、お世辞にもかわいいとは言い難い。。。さわりたくないなー。
「ひばかり(へび)」、キャンプ場の廻りをさんぽ(生き物探索)をしていると、いました。
「へびやーーーーー!!子供のへびおるぞーーーー!!」坊主君が素手でしっぽをつかんで捕まえてくれました。
調べてみると、もともと小さい「ひばかり」というへび。噛まれても全くいたくない。らしい。今回のキャンプでの後悔はこの子を持って帰らなかったこと。
手のひらを這うひばかり(へび)の感触がわすれられません。「さすがにヘビを飼うのはなぁ」と元いた場所に放しましたが、手のひらを這いベロをぺろぺろ出すひばかりが忘れられません。次に出会ったら、飼います。がんばって育ててみます。
「カミキリムシ」、写真のカミキリムシは学研の図鑑で調べてみてもよくわかりませんでした。他に「ゴマダラカミキリ」「クワカミキリ」「ノコギリカミキリ」(学研の図鑑より)。カミキリパラダイス。指を噛まれて血だしながら坊主君は大喜びしてました。夜の照明にいろんな虫が集まってきました。
「コクワガタ(めす)」この子も夜の照明に寄ってきました。その時の写真がなかったので、今現在の様子。”コクワガタ(おす)をゲット!”今シーズンの目標になりました。
その他、オタマジャクシ、カエル、トンボ(シオカラが多かった)、チョウチョ(アゲハ、黒いおおきな蝶、アオスジ)。
記録まとめ
・2021年6月26、27日(土日) 家族4人で淡路島チルキャンプ場に1泊。森のテラス。(チェックインAM11:00から(アーリーチェックイン)、チェックアウトAM11:00)
・8820円(6500+1320(アーリーチェックイン)+1000(シャワー室1時間(500円/30分)))(当時)
・車(タイムズカー(ミドルタイプ)、40時間33分(AM6:00~翌日PM22:33まで)、17,372円(距離料金含む))、大阪から洲本ICまで高速代約6,800円(ETC)(往復))
・行き AM7:00頃出発、AM9:00頃淡路ハイウェイオアシスに立ち寄り、歩いて兵庫県立淡路島公園内を散歩。(遊具や長いローラー滑り台がある「木の遊び場」で少し遊んだ。)
・AM10:30頃再出発、洲本ICで降りて、AM11:00過ぎにキャンプ場到着。翌日チェックアウトまでキャンプ場で過ごす。
・AM11:00頃チェックアウト、キャンプ場でできたお友達や娘ちゃんとの別れを惜しむ子供達に流されて、出発はお昼すぎに。また、どこかで会えたらうれしいですね。
・お墓詣り、「うずの丘大鳴門橋記念館」で淡路島バーガー、おじいちゃんの家。
・帰りは洲本ICから淡路IC途中下車、「美湯松帆の郷」でお風呂&食事。
・帰宅は22時ぐらい。お疲れ様。
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