2021年6月20日(日曜日)だ!
淀川ワンドに虫取りにでかけます。大阪の淀川河川公園 赤川地区廻りです。
下の子の坊主君は、虫が好き。
「虫」が”好き”なのか。
「虫」を見つけて取ることが”好き”なのか。
「虫」を取って褒められることが”好き”なのか。
定かではないのですが、「虫」が”好き”な坊主君。そして、負けず劣らず「虫」が”好き”な私(にほへと)です。
我ら親子は、いろんな虫の名前を知っていて、いろんな虫の特性を知っている。
わけではないです。
むしろ、しらない、見たことない、ばかり。
子供と虫とりに出かけるようになって3年ほど前に初めてキリギリスを見た!程度。
図鑑や本でしか見たことのない虫達との出会いがとても楽しいです。
もっぱら子供の「学研の図鑑 昆虫」や「スマホの画像検索機能」で調べています。
虫に限らず、トカゲや魚などの生き物も”好き”。
草むらをよく見て探すといろんな虫がいます。
このページの写真は本日GETした虫さん達。捕まえた後は最後にバイバイして逃がします。
とても美しい虫に出会うと感動します。
チョウチョやトンボなどの羽の大きな虫さんをかごに入れっぱなしにすると、羽がボロボロになることを知りました。
かごに入れずに捕まえたらすぐにバイバイします。
写真が無くて信じていただけないかもしれませんが、ゴマダラカミキリ飛んでたので、捕獲しました。
はい。飛んでました。飛んでたんで、虫取網で捕獲しました。カミキリ飛ぶの遅いよね。
淀川河川敷に!まじで!ほんまです。親子二人で大興奮でした!(なんで写真ないねん)
最新の目標は、ギンヤンマ、オニヤンマなどの大きなトンボの捕獲です。いつか必ず!
はじめの疑問に戻ります。
いろいろ思いを書いていて1つの結論が出ました。
「「虫」が”好き”な理由は1つじゃないなぁ。」
かっこいい、うつくしい、かわいい、見た目の楽しさ。
逃げる虫を追っかけて、つかまえる楽しさ。
探し出して、発見するたのしさ。
捕まえた虫を見てもらう楽しさ。
子供はすでに知ってるのかな!?
虫取り、やめられまへん!!
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